デスバレー国立公園の見どころ・魅力とトレイル・ハイキングのモデルコースをレポートする

デスバレー国立公園の見どころと魅力を、アメリカ永住妻がブログ形式でレポートします！

こんな方のために、この記事を書きました。

デスバレー国立公園はこんなところ

National Park Service

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もっと知りたい？
参考 デスバレー国立公園の観光情報GoUSA.jp 参考 デスバレー国立公園の観光情報Visit California 参考 デスバレー国立公園の観光情報Travel Nevada

B13 地球の歩き方 アメリカの国立公園 2024~2025 (地球の歩き方B 北米・中米・南米)

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デスバレー国立公園の行き方・アクセス

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ネバダ州の自動車ナンバープレートのデザインをレポートする

カリフォルニア州の自動車ナンバープレートのデザインをレポートする

デスバレー国立公園の入園料・入場料

デスバレー国立公園の入園料・入場料は、30ドルです。

出典：USGS Store

年間パス（America the Beautiful Pass）のお値段は、80ドルです。
多くのアメリカの国立公園の入園料・入場料が30ドル前後するので、一年間に3か所を訪れるのなら元が取れます。

どこで買える？
参考 年間パスの入手先一覧National Park Services

出典：National Park Services

デスバレー国立公園を含むアメリカ国立公園には、年に6回の無料開放日（Free Entrance Days in the National Parks）があります。
2025年の無料開放日は、以下のとおりです。

デスバレー国立公園を含むアメリカの公園の入園料・入場料の支払いは、クレジットカードが使えます。
海外旅行保険の補償内容が充実している、エポスカードがあると安心！
年会費無料なので、お守り代わりに持っておくと良いかも。

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デスバレー国立公園のベストシーズン

デスバレー国立公園のベストシーズンは、冬です。

私たちがデスバレー国立公園を訪れたのは、2025年2月。
真冬でしたが、陽が差していると暑いくらいでした。

真夏は、絶対にやめておきましょう。
ここは、Death Valley（死の谷）。
暑くて、死者が出るほどです。

日本とアメリカは、洋服のサイズが違います。
またアメリカのアパレルは、日本人好みの可愛いデザインが少ないです。
トレッキングウェアは、日本で揃えて行くことを強くおすすめします。

L-Breath（エルブレス）は、たくさんのアウトドアブランドを扱っています。
あなた好みの、素敵なトレッキングウェアがきっと見つかります！

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アメリカでは、スポーツレギンスを普段穿きしている女性が多いです。
「日本では恥ずかしくて穿けない！」というあなたも、デスバレー国立公園を訪れるのを機にスポーツレギンスに挑戦してみませんか？

私のお気に入りは、韓国発のXEXYMIX（ゼクシィミックス）。
カラーバリエーションが豊富なので、色違いで何本も買いたくなります！
引き締め効果があるので美脚効果がある一方、履いていても苦しくありません。
XEXYMIX（ゼクシィミックス）のスポーツレギンスなら、デスバレー国立公園で快適に過ごせるでしょう。

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スポーツレギンスは、SHEINも充実しています。

デスバレー国立公園は、日本よりも日光が強烈です。
私はアメリカに来てから、サングラスを買いました。
しかしアメリカ人仕様なので、鼻の低い日本人の私にはイマイチフィットせず　涙
また好みのデザインがなく、かけていてしっくりきません　涙涙
「日本でサングラスを作って来ればよかった・・・。」と、後悔しています。

日本人に合うサングラスを買うなら、JINS（ジンズ）をおすすめします。
JINS（ジンズ）は、日本のアイウェアショップ。
もちろん日本人の顔にフィットするように、作られています。
クラシカルから個性的なデザインまで、幅広いサングラスを取り揃えています。

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デスバレー国立公園は、日本よりも紫外線が強いです。
日焼けしない＆シミを作らないために、紫外線ケアをしっかりしましょう。

アメリカの日焼け止めは、白浮きしやすい＆ピリピリしやすいです。
日焼け止めは、日本のものを使うことを強くおすすめします。

私のおすすめは、NALC（ナルク）。
SPF50+＆PA++++と、ハイスペック。
ウォータープルーフなので、いくら汗をかいても落ちません。
また白浮きしない＆敏感肌でも使えます。
2歳から使えるので、お子さんと共有もOK！

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デスバレー国立公園で日焼け止めを塗り直す時には、アロベビーUV＆アウトドアミストを使いましょう！
アロベビーUV＆アウトドアミストは、その名の通りスプレータイプの日焼け止め。
デスバレー国立公園で手を洗うところをなかなか見つけられなくても、手を汚すことなく紫外線ケアができます。

アロベビーUV＆アウトドアミストは、100%天然由来。
合成成分である紫外線吸収剤や、アウトドア用品に使われるディートは使われていません。

低刺激なので、赤ちゃんから使えます。
アレルギーテスト済み＆パッチテストなので、安全性が高いです。

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日焼け止めをしっかり塗っていても、肌ダメージはゼロにはできません。
体の内側からも、ケアが必要です。

私のおすすめの飲む日焼け止めは、インナーパラソル16200。
天然由来の抗酸化成分がたっぷり入っているので、紫外線による肌老化を防いでくれます。

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デスバレー国立公園で遊んだ後のワキのニオイや汗ジミが気になるあなたには、デオエースEXプラスがおすすめ！

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デスバレー国立公園のビジターセンター

Furnace Creek Visitor Centerに到着！

Furnace Creek Visitor Centerの前には、デジタル温度計があります。
夏になると、ニュースにこの温度計が映るんです。
133°F（56℃）まで上がったことがあるんだとか。

私たちがデスバレー国立公園を訪れたのは、2025年2月。
気温は25℃ほどですが、昼間に陽が差すと暑くてめまいがするほどでした。

Furnace Creek Visitor CenterがあるFurnace Creek（ファーニスクリーク）は、海抜マイナス58mです。

デスバレー国立公園は最も暑く（Hottest）、最も乾燥していて（Driest）、最も低い（Lowest）土地に位置しているのです。
キャッチーですね　笑

外にある掲示板は、情報満載です。

デスバレー国立公園の地図がありました。
デスバレー国立公園は、アメリカ本土で一番広い国立公園です。
その面積は、日本の岩手県とほぼ同じ大きさらしい（！？）

ちなみにアメリカ全体で最も大きい国立公園は、アラスカ州のランゲルセントイライアス国立公園です。

ランゲルセントイライアス国立公園の見どころ・魅力とトレイル・ハイキングのモデルコースをレポートする

Furnace Creek Visitor Centerに入りました。
中央に、デスバレー国立公園の地形図の模型がありました。

地形図の模型には、おすすめのトレイル（画像は、Dante’s View（ダンテズビュー）とTitus Canyon（タイタスキャニオン））を映すモニターがついています。
私のように英語がつたなくてPark Ranger（パーク・レンジャー）に話しかけるのが億劫な人にはありがたい。

Furnace Creek Visitor Centerの奥には、資料館があります。

資料館でひときわ目を引いたのが、Bighorn Sheep（ビッグホーン）の剥製。
デスバレー国立公園には、Bighorn Sheep（ビッグホーン）が生息しています。

Bighorn Sheep（ビッグホーン）は、モンタナ州の自動車ナンバープレートのデザインに採用されています。

モンタナ州の自動車ナンバープレートのデザインをレポートする

Bighorn Sheep（ビッグホーン）の頭蓋骨をついばむカラス。

デスバレー国立公園には、多くの野生動物や植物が生息しています。
しかし満遍なくいるわけではなく、標高別に生息地域が分かれているらしい。

見ながら、「へぇー！」と感心しました。

Furnace Creek Visitor Centerは、ギフトショップも併設しています。

しかし公園の規模のわりに、品揃えはイマイチ。

近くにあるFurnace Creek（ファーニスクリーク）の街中にあるGeneral Store（ジェネラルストア）に行った方が、たくさんありそう。

デスバレー国立公園のポスターが素敵。

これは、BadWater Basin（バッドウォーター盆地）です。

これは、Artist’s Drive and Palette（アーティストドライブとパレット）です。

ギフトショップの奥には、軽食とソフトドリンクが売られていました。

給水器があります。
マイボトルを持参すれば、無料で水を飲むことができます。

デスバレー国立公園のビジターセンターには、ギフトショップが併設されています。
しかしアメリカでは日本の観光地で売られているような、小分けのお菓子はなかなか見つかりません。
街中のスーパーマーケットで調達するのも良いですが・・・持って帰るのが面倒。
ただの職場のバラマキ用のお菓子のために、貴重なスーツケースのスペースを無駄にはしたくないですよね？

賢くアメリカみやげを手に入れたいあなたにおすすめするのが、JTBショッピングです。
JTBショッピングは、国内外のおみやげ取り寄せ通販サイト。
アメリカ出発前におみやげを手配して自宅に届くようにすれば、デスバレー国立公園でのおみやげ選びの時間を省くことができます。
またおみやげ分の荷物を減らすことができるので、移動が楽々！

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アメリカのペットボトル飲料は、日本よりも高額です。
私はアメリカに住み始めてから、ペットボトル飲料を買わなくなりました。
デスバレー国立公園に行く時は水筒やタンブラーを持ち込み、ビジターセンターの無料の給水器で水を入れましょう！

長時間持ち歩くなら、タイガーの真空断熱ボトルがおすすめ。
保冷機能が高いので、時間が経っても冷たい水を飲むことができます。
また本体と栓の色を選べるので、自分だけのオリジナルボトルが作れます。

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デスバレー国立公園のトレイル・ハイキングのモデルコース

デスバレー国立公園のトレイル・ハイキングのモデルコースをご紹介します。

National Park Trail Guide

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AllTrails: Hike, Bike & Run

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Harmony Borax Works

Harmony Borax Worksは、0.6kmのトレイルです。

Harmony Borax Works（ハーモニーボラックスワークス）という、ホウ砂の精錬所跡地の周辺を取り囲むようにしてループ状のトレイルがあります。

トレイルから少し離れたところに、何かの建物の基礎が建っていました。
あれも、Harmony Borax Works（ハーモニーボラックスワークス）の一部なのでしょうか。

ちょっと拡大して撮ってみました。

これは、Harmony Borax Works（ハーモニーボラックスワークス）で生産したホウ砂を鉄道まで運ぶための馬車。

Twenty Mule Teams（20頭のラバのチーム）が10 日間かけて165mile（およそ265km）もの距離を運びました。
Twenty Mule Teams（20頭のラバのチーム）は広告キャンペーンに使われているので、とても有名らしい。

左に見えるのが、Harmony Borax Works（ハーモニーボラックスワークス）の跡地です。

坂道を上っていきます。

ホウ砂は、洗剤や消臭剤、防虫剤など多くの用途があるらしい。

不毛に見えるこの土地から、そんな有用な鉱山が採れるなんて。

テクテク進みます。

Harmony Borax Works（ハーモニーボラックスワークス）を上から眺めてみました。

Harmony Borax Works（ハーモニーボラックスワークス）はホウ砂を加工するには暑すぎたため、5年で他の地に移転せざるをえなかったらしい。
むしろ5年もこの過酷な地で稼働できていたのが、すごすぎる！

Natural Bridge

Natural Bridgeは、1.6kmのトレイルです。

トレイルの入り口に、注意事項が書かれていました。

ひどい時は、93℃もの気温になるんだそう。
さすがDeath Valley（死の谷）ですね（ｶﾞｸﾌﾞﾙ
私たちがデスバレー国立公園を訪れたのは2025年2月だったので、死ぬほどの暑さではありませんでした。

ゆるやかな坂道を上っていきます。

ふと、振り返ってみました。
BadWater Basin（バッドウォーター盆地）のSalt Flat（塩湖の平原）がキレイに見えます。

テクテク進みます。

このトレイルは、なだらかです。
しかし足元が砂利道で、歩きにくく体力の消耗が激しいです。
砂利の粒が大きいところが歩きやすいと途中で気づいたので良かったのですが。

さらに進むと・・・。

Natural Bridgeにたどり着きました！

Natural Bridgeは、natural（自然）の名の通り天然で出来た橋です。
こんな壮大な橋が出来るなんて、アメリカの自然は不思議。

Natural Bridgeを通り過ぎ、Canyon（渓谷）の奥を進みます。

私たちがデスバレー国立公園を訪れたのは、2025年2月。
気温は25℃ほどですが、昼間に陽が差すと暑くてめまいがするほどでした。

なるべくCanyon（渓谷）の影を歩き、体力の消耗を防ぎます。
真夏に訪れていたら、本当に死んでいたかもしれません（ﾋｨｨｨ

途中、枯れた滝を見かけました。
真冬でもこんなに暑かったら、滝も枯れますよね。

さらに進みます。

トレイルの行き止まりを発見！
しかしこの岩の上から、下りてくる人たちがいます。

お姉さんたちに訊いてみると、この先は枯れた滝があるだけだから見に行くほどのものではないとのこと。
体力が限界だったので、私たちはここで引き返しました。

デスバレー国立公園のトレイルでは、長時間歩きます。
普通のスニーカーを履いていると、すべって転びやすく危険です。
デスバレー国立公園のトレイルを歩く時は、ハイキングシューズを履くことをおすすめします。

ハイキングシューズは靴底に凹凸が多く、すべりにくいです。
また防水性に優れているので、急な悪天候にも対応できます。

私のおすすめのハイキングシューズは、On（オン）です。
On（オン）は、スイス発祥のスポーツブランド。
機能性が優れているだけではなく、豊富なデザインも魅力です。

アメリカの公園を歩いていると、On（オン）のハイキングシューズを履いている人をよく見かけます。
On（オン）は、アメリカでも大人気です。

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トレイルを歩く時の靴下は、足裏にすべり止めがついているものがおすすめ。
tutuanna（チュチュアンナ）では、ハイキング用の靴下を多く取り扱っています。
店頭よりも公式オンラインショッピングサイトのほうが、品揃えが豊富です！

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デスバレー国立公園の見どころと魅力

デスバレー国立公園の見どころと魅力をご紹介します。

Badwater Basin

BadWater Basin（バッドウォーター盆地）は、デスバレー国立公園の中で一番の人気スポットです。
Shoshone（ショショーニ）の街からデスバレー国立公園に入ってからほぼ人影がなく不安でしたが、BadWater Basin（バッドウォーター盆地）には多くの人々がいて安心しました　笑

世界の低い地点を表す地図がありました。

デスバレー国立公園のBadWater Basin（バッドウォーター盆地）は、海抜マイナス85.5m。
北米で一番標高が低い場所です。

ちなみに世界で最も低い場所は、イスラエルとヨルダンにまたがるDead Sea（死海）。
海抜は、なんとマイナス414mです。

海抜マイナス85.5mと言われても、実感が湧きません。
ふと後ろを振り返ると、山肌に小さな看板があるのを発見！
目を凝らしてみると・・・。

「SEA LEVEL」と書かれています。
分かりやすいですね！
ちなみにこの「SEA LEVEL」の看板の上は、Dante’s View（ダンテズビュー）です。

BadWater Basin（バッドウォーター盆地）の見どころは、このSalt Flat（塩湖の平原）。
この真っ白な平原は、非日常的で絶景です。

同じようなSalt Flat（塩湖の平原）は、ユタ州のボンネビルソルトフラッツでも見ることができます。

ボンネビルソルトフラッツの見どころ・魅力をレポートする

私たちがデスバレー国立公園を訪れたのは、2025年2月。
気温は25℃程度でしたが強烈な日光が差しているので、かなり暑く感じます。
夏に訪れていたら、熱中症で倒れるどころか死んでいたかもしれません（ﾋｨｨ

BadWater Basin（バッドウォーター盆地）は、かつてはLake Manly（マンリー湖）という塩湖でした。
しかし極度に暑く乾燥した気候のせいで干上がり、このSalt Flat（塩湖の平原）を形成するに至ったんだそう。

塩湖といえば、ユタ州のGreat Salt Lake（グレートソルトレイク）が有名です。
Great Salt Lake（グレートソルトレイク）は、グレートソルトレイク州立公園とアンテロープアイランド州立公園で見ることができます。

グレートソルトレイク州立公園の見どころ・魅力とトレイル・ハイキングのモデルコースをレポートする

アンテロープアイランド州立公園の見どころ・魅力とトレイル・ハイキングのモデルコースをレポートする

BadWater Basin（バッドウォーター盆地）の地面を触ってみました。
小粒の塩です。
衛生的に心配だったので、舐めませんでした　笑

BadWater Basin（バッドウォーター盆地）の駐車場のそばに、小さな池を発見！

これは、BadWater Pool（バッドウォータープール）。
BadWater（悪い水）という名称ですが、悪いのではなくただ極端に塩分濃度が高いだけです。
湧水なので、どんなに暑くてもBadWater Pool（バッドウォータープール）は干上がることはないらしい。

Dante’s View

Dante’s View（ダンテズビュー）は、Black Mountains（ブラック山脈）の上にあります。

Dante’s View（ダンテズビュー）から見えるSalt Flat（塩湖の平原）が、絶景です。

ちなみにDante’s View（ダンテズビュー）は、「Star Wars: pisodeIV A New Hope（スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望）」のロケ地らしい。
スターウォーズファンには、たまらないですね！

スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望 (字幕版)

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Dante’s View（ダンテズビュー）は、標高1669m。
夜は、満点の星空が見えるらしい。

Dante’s View（ダンテズビュー）の下を目を凝らしてみると、動く黒い粒が見えます。
これは、BadWater Basin（バッドウォーター盆地）を歩く人々。
先ほどまで私たちも、そこを歩いていたのです。

展望台には、地形図の模型がありました。

水がほとんどないように見えるこの一帯ですが、実はAmargosa River（アマルゴサ川）が流れています。
ただし地上に現れるのは、集中豪雨後に起こる洪水の時のみなんだそう。

Artist’s Drive and Palette

Artist’s Drive and Palette（アーティストドライブとパレット）は、その名の通りまるでパレットのよう。
Black Mountains（ブラック山脈）の山肌が、色鮮やかに彩られています。

日の出や日の入り頃に訪れると光と影の具合の変化によって山肌の色も変わり、とってもキレイに見えるらしい。

Artist’s Drive and Palette（アーティストドライブとパレット）の色は、酸化鉄や緑泥石などの化合物を豊富に含む火山性堆積物による天然物。
自然って不思議ですね。

Zabriskie Point

Zabriskie Point（ザブリスキーポイント）は、荒地を望める展望台です。

よく観察していると、ただの岩山ではありません。

というのもおよそ500万年前のZabriskie Point（ザブリスキーポイント）一帯は、Furnace Creek Lake（ファーニスクリーク湖）によって覆われていました。
湖が干上がる際にBlack Mountains（ブラック山脈）が隆起し、今日のこの独特な山肌を作ったのです。

このキレイな茶色は、Furnace Creek Lake（ファーニスクリーク湖）があった際に泥や砂利、火山灰などが堆積したものなんだとか。
自分が生まれる遥か昔に作られた光景を目にしていると思うと、不思議です。

Mesquite Flat Sand Dunes

デスバレー国立公園は、砂漠エリアです。
しかしサハラ砂漠のような砂の段丘はほぼなく、そこに広がるのは岩石や礫に覆われた乾燥した不毛の地。
デスバレー国立公園の中で私たちが想像する「砂漠」を見られるのが、Mesquite Flat Sand Dunes（メスキートフラット砂丘）です。

この画像は駐車場から撮ったものなので、世界観がイマイチ。
しかし奥に進むと、まさに「砂漠」です。

手前に生えているのは、名称になっているMesquite（メスキート）かな？

Mesquite Flat Sand Dunes（メスキートフラット砂丘）には、Sidewinder Rattlesnake（ヨコバイガラガラヘビ）が生息しています。
Mesquite Flat Sand Dunes（メスキートフラット砂丘）を歩く時は、足元によく注意しましょう。

Ashford Mill Ruins

Ashford Mill Ruins（アシュフォードミル遺跡）は、かつての製錬所の跡地です。
というのも、この近くで鉱石が採れたのです。

少し離れた場所にある、ここにあったらしい。
今は、基礎が少し残っているだけです。

ちょっと拡大して撮ってみました。

ちなみに、もともとはこのような形でした。

デスバレー国立公園は、見どころが多いです。
しかしスマホのカメラでは、その魅力を十分に記録できません。
デスバレー国立公園を訪れる際は、高性能のカメラを持参しましょう。

カメラをレンタルするなら、GOOPASS（グーパス）をおすすめします。
最短1泊2日から月額契約（サブスクプラン）まであるので、あなたの旅行日数に合わせて無駄なく利用できます。
カメラだけではなく空撮用のドローンやマイクまで取り扱っているので、動画の撮影にもピッタリ！

カメラは、最新機種を取り揃えています。
購入する前のお試しにも良いかも？

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デスバレー国立公園のおすすめ現地オプショナルツアー

デスバレー国立公園のおすすめ現地オプショナルツアーをご紹介します。

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デスバレー国立公園のトイレ事情

デスバレー国立公園のトイレ事情をご紹介します。

これは、Furnace Creek Visitor Centerの外にある男女別トイレです。

女子トイレの中に入りました。
清掃が行き届いていて、なかなかキレイです。

洗面台の蛇口からは、水が流れます。
ジェットタオルは、風量弱め。

水洗トイレなので、とっても清潔です。

ビジターセンターにあるトイレは、男女別の水洗トイレでたいていキレイです。
しかしトレイルにあるトイレは、たいてい男女共用のボットン便所（ピットラトリン；Pit latrine）です。

これは、Mesquite Flat Sand Dunesの駐車場のトイレです。

アメリカは湿度が低いせいか、悪臭をあまり感じないのが救いかな？
トイレットペーパーはついていました！
しかし念のため、ティッシュを持参することをおすすめします。

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洗面所がなく手を洗えない代わりに、消毒液がついています。
それでも気持ち悪い！というあなたには、使い捨ての手袋を持参することをおすすめします。

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デスバレー国立公園は、紫外線が強烈です。
トイレで手を洗った後はハンドクリームは欠かさなくても、日焼け止めは塗り直さないという方は多いのではないでしょうか。
私はアメリカに来てからしばらく、手の紫外線ケアを怠っていました。
ある日ふと自分のくすんで老けた手の甲に気づき、ビックリすると同時に怖くなったことを覚えています。

白くてみずみずしい手の甲を取り戻したいあなたにおすすめするのが、ルミナピールです。
ルミナピールは、手の甲のシミケア用のピーリングジェル。
プラセンタエキスとビタミンEが、溜まった肌のくすみを一掃。
さらにアラントインと酵母エキスが、肌の調子を整えてくれます。
ルミナピールを一度使うと、肌のトーンが上がるのが分かります。

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デスバレー国立公園の空気は、とても乾燥しています。
トイレを済ませたら、必ず手の保湿をしましょう！
私はアメリカに住み始めてから、ハンドクリームを必ず持ち歩くようになりました。

ハンドクリームのおすすめは、Jurlique（ジュリーク）です。
Jurlique（ジュリーク）は、オーストラリア発祥のオーガニックコスメブランド。
しっかりうるおうのにベタつかないと評判です。
一番人気はローズですが、私はジャスミンが好きです！

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若々しい手と年齢を重ねた手の違いって、何だか分かりますか？
シミ？
シワ？
カサカサ？
私は30代なかばになり、気になり始めたのが手の甲に浮き出る血管。
それまでフワフワだった私の手が、一気に老けて見えるようになりました。
お腹についた脂肪は、手から移動したものなのかな？と思いました　笑
普通のハンドクリームでは、浮き出た血管まではケアできません。

老け見え手を本気でケアしたいあなたにおすすめするのが、ハンドピュレナです。
ハンドピュレナは、手の甲から失われたコラーゲンを取り戻すアプローチをしてくれます。
それだけではなく水分や油分をプラスし、ツヤのある若々しい手にしてくれます。
手の甲は、意外に人から見られる部位。
ケアをして、損はありません。

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デスバレー国立公園のおすすめレストラン

デスバレー国立公園のおすすめレストランをご紹介します。

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Yellowtail Japanese Restaurant & Lounge

Yellowtail Japanese Restaurant & Loungeは、ラスベガス・ストリップに面したBellagio Hotel & Casino（ベラージオ）にある日本料理店です。
日本料理店ではありますが、一部韓国料理も提供しています。

私たちがYellowtail Japanese Restaurant & Loungeを訪れたのは、ディナータイムの少し前。
お店の前には既に行列が出来ていました。

Yellowtail Japanese Restaurant & Loungeの中は、とってもおしゃれです。
「ここは本当に日本料理店か！？」と、ビックリしました。

私たちは、カウンター席の隅っこに座りました。
棚には、日本のウイスキーがたくさん並んでいました。

奥のテーブル席の窓からは、Bellagio Hotel & Casino（ベラージオ）前で行われる噴水ショーを見ることができます。
正面のちょうど裏側（？）で、よく見えそうでした。
ただしテーブル席は、予約必須のようです。

私たちが座ったのは、バーカウンターの正面。
ご飯を食べながら、ドリンクが作られる工程を観察していました。

バーテンダーのお兄さんは、アルコールやシロップを次々とシェーカーやミキシンググラスに放り込んでいきます。
あまりにも豪快で、「おいおい・・・」と思いました。
配合量は適当そうなのに、出来上がりはちゃんとおいしそうなのが不思議でした。
これが、プロの神業なのだろうか。

これは、Crispy Tofu。
揚げ出し豆腐かなぁと思いましたが、コチュジャンで味付けされたピリ辛な木綿豆腐でした。
ライムか何かの果肉が載っていて、サッパリしておいしかったです。

これは、私が頼んだProtein RollとCalifornia Roll。
Protein Rollは紫蘇が効いてて、おいしかったです。

これは、夫が頼んだCalifornia RollとToro Scallion、Yellowtail Scallion。

これは、夫が頼んだMiso。
豆腐とわかめのみそ汁です。

Bellagio Hotel & Casino（ベラージオ）は、五つ星ホテルです。
そのため、中にある飲食店も高級です。
夫と二人でそこまで食べていないのに、お会計が見たことがない金額になりました（ﾋｨｨｨ

Yellowtail Japanese Restaurant & Loungeで食事した後、Bellagio Hotel & Casino（ベラージオ）前で行われる噴水ショーを見ました。
とてもキレイで、忘れられない思い出になりました。

Cafe Gelato

Cafe Gelatoは、ラスベガス・ストリップに面したBellagio Hotel & Casino（ベラージオ）にあるジェラートショップです。

私たちがCafe Gelatoを訪れたのは、夕方。
お店の中には、行列が出来ていました。
Cafe Gelatoは、大人気のようです。

Cafe Gelatoのショーケースには、ジェラートがズラリ。
見ているだけで、楽しくなります。

私が頼んだのは、Salted Caramel（塩キャラメル）とStrawberry Sorbet（ストロベリーシャーベット）。
とってもおいしくて、人気の理由が分かりました。

Cocolini

Cocoliniは、ラスベガス・ストリップに面したMandalay Bay Resort & Casino（マンダレイベイ）にあるカフェです。

私たちがCocoliniを訪れたのは、朝の早い時間。
まだすべてのフレーバーが用意されていませんでした。

私が頼んだのは、Lemon Sorbet（レモンシャーベット）。
口の中がサッパリしました。

ICE CREAM PARLOR

ICE CREAM PARLORは、デスバレー国立公園内のFurnace Creek（ファーニスクリーク）にあるアイスクリームショップです。

デスバレー国立公園の見どころ・魅力とトレイル・ハイキングのモデルコースをレポートする

カウンター席ではちびっ子たちがズラリと座って、おいしそうにアイスクリームを食べていました。
私たち（30代後半）は、そんなちびっ子たちに混じってカウンター席の隅っこに座りました　笑

私たちが訪れた2025年2月当時のICE CREAM PARLORのアイスクリームのフレーバーは、こんな感じでした。

私が選んだのは、RAINBOW SHERBET（レインボーシャーベット）。
小学生男子が好きそうな、毒々しい色のシャーベットでした　笑
味は、おいしかったですよ！

Target

Target（ターゲット）は、アメリカの総合スーパー。
Target（ターゲット）の名の通り、真っ赤な的がトレードマークです。
日本に例えると、イオンやイトーヨーカドーかな？

店内に入ると、マスコットキャラクターのBullseye（ブルズアイ）が出迎えてくれます。
可愛いですね。

Target（ターゲット）は全米におよそ2000店舗を展開しています。
大都市だけではなく郊外にも店舗があります。
ちなみにこの画像は、ネバダ州のラスベガス・ストリップの店舗を訪れた時に撮りました。

食品のみならず衣料や日用品まで売っているので、Target（ターゲット）に行けば一通りなんでも買える安心感があります。

サンドイッチやサラダ、カットフルーツが売られています。
ちょっとした軽食にピッタリです！

Whole Foods

旅行中は外食が続き、栄養が偏ったり便秘になったりします。
体に優しいものを食べたい！というあなたにおすすめするのが、Whole Foods（ホールフーズ）のデリ（惣菜）・サラダバーです。

備え付けられている紙箱に好きなものを入れる量り売りタイプです。
生野菜や蒸し野菜だけではなく、グリルされた肉や魚、日本のデパ地下クオリティのお惣菜がたくさん！
テンションが上がって盛りすぎて、レジで料金を見てビックリするのはいつものことです　笑

またWhole Foods（ホールフーズ）は、パックサラダも充実しています。
「自分で盛るのは面倒・・・」というあなたには、こちらをおすすめします。

Whole Foods（ホールフーズ）には、たいていイートインコーナーがあります。
Whole Foods（ホールフーズ）で買い物をしているセレブたちを観察しながら食事するのも楽しいです　笑

Trader Joe’s

アメリカのレストランは食事代＋チップを払わなければならないので、費用がかさみます。
かといってアメリカのコンビニのご飯は、おいしくありません。
手軽に安く、おいしいものを食べたいあなたにおすすめするのが、Trader Joe’s（トレダージョーズ；通称トレジョ）です。

Trader Joe’s（トレダージョーズ；通称トレジョ）の店内は、明るくて楽しげな雰囲気です。

ブリトーは、とってもおいしい！
片手で食べられるので、すきま時間にパクッとできます。

アメリカの外食は、サラダを頼まない限り野菜がほとんど入っていません。
そうすると気になるのが、栄養の偏り。
食事では補えないビタミンやミネラルは、サプリメントに頼っちゃいましょう！

手軽に健康になりたいあなたにおすすめするのが、すっきりフルーツ青汁です。
従来の青汁といえば、ケールを使った苦くてまずいドリンク。
一方のすっきりフルーツ青汁は、フルーツの味が強くて甘いのです。
私も一時期すっきりフルーツ青汁を飲んでいましたが、あまりにもおいしくて一日何杯も飲んでいました　笑
水に溶かすだけなので、デスバレー国立公園で移動時間のスキマにサッと飲めます！

TRY NOW

外食が続くと、気になるのが便秘。
普段の私は快便なので、一日でも出ないとイライラします　笑
もちろん食事内容に気をつけていますが、ストレスや乱れた生活リズムでお通じがないことも。
私が旅行に行く時は必ず、便秘ケアのサプリメントも持参するようにしています。

トイレを気にせずデスバレー国立公園を楽しみたいあなたにおすすめするのが、スルーモイストです。
スルーモイストは、乳酸菌＋食物繊維のサプリメント。
お米由来の乳酸菌K-1は、便通を促してくれるだけではなく肌のうるおいを守ってくれるはたらきがあります。
荒れがちな腸と肌の両方にアプローチしてくれるサプリメントは、珍しいです！

TRY NOW

アメリカの食事といえば、ステーキやハンバーガー、ピザが有名です。
本場の味はおいしいのですが、それが続くと和食が恋しくなります。
とはいえ、アメリカの日本食レストランは高額なうえに味がイマイチ。
ぜひ日本から、慣れ親しんだ味をアメリカに持ち込みましょう。

おすすめは、レトルトのパックごはん。
アルファー食品のレトルトごはんは、国産米を100%使用しています。
水がお湯を入れて混ぜるだけで、ふっくらおいしいごはんが出来上がり！

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デスバレー国立公園のおすすめホテル・ロッジ

デスバレー国立公園のおすすめホテル・ロッジをご紹介します。

MGM Grand Hotel & Casino

私たちが泊まったのは、ラスベガス・ストリップに面したMGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）です。

外には、MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）のシンボルのライオン像があります。

角度を変えて、もう一枚。

フロントロビーにも、小さなライオン像がいました。
金ピカでバブリーですね。

MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）では、アジア人観光客をたくさん見かけました。
しかし日本人らしき人は、一人も見かけませんでした。
さすが円安。

フロントロビー階には、スロットマシンがズラリと並んでいます。
「MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）・・・なんていうところだ！」と思いました。
しかし後で調べてみると、ラスベガスのカジノホテルにはたいてい1階にカジノがあるんだそう。

普段はアメリカの片田舎に引っ込んでひっそりと生活している私。
久々にこんなに金と欲望がまみれた空間に入り、ビックリすると同時に東京生活が懐かしくなりました。
このギラギラした雰囲気、夜の六本木に似てる。

1階にカジノはあるといっても、治安の悪さは感じません。
スロットマシンを売っている人たちの身なりは良く、裕福な雰囲気でした。
スロットマシンの側では子どもが遊んでたりして、不思議でした。

チェックインを済ませてエレベーターホールに向かうと、噴水がありました。
待ち合わせスポットになってるっぽかったです。

エレベーターに乗り、28階に到着。
28階は、MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）の客室フロアの最上階らしい。

ワンフロアが広く、たくさんの客室が並んでいます。
毎回このエレベーターホールに来るたびに、私は迷っていました　笑

廊下の模様がおしゃれ！

私たちの部屋は、28階の128号室。

これが、28階のフロアマップ。

中に入ると・・・高級感あふれる空間でした。
そして、フワッと良い香りがしました。

繰り返しますがMGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）は、ラスベガス・ストリップに面しています。
しかし外からの騒音はいっさい聞こえず、そして廊下で騒ぐ人たちもいません。
眠りが浅い私でも、朝までグッスリ眠ることができました。

128号室は、ハリーリード国際空港側に面しています。
空港がすぐそばにあるのに、離発着の騒音がいっさい聞こえないのが不思議でした。

さすが高級ホテル。
防音がしっかりしています。

窓からは、Sphere（スフィア）も見えます。
円形の壁面には絶えず映像が流れていて、眺めていて飽きません。

こんな高級なホテルに泊まるなんて！
バチが当たる！！

・・・と、庶民の私は焦りました。
しかし意外に、MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）を含むラスベガスのカジノホテルの宿泊費は高くありません。

というのもカジノホテルは、カジノやショー、レストランで収益を出しているのです。
次にラスベガスに来た時も、カジノホテルに泊まろう（ﾆﾔﾘ

重宝したのが、目覚まし時計と一体化したワイヤレス充電器。
すきま時間にサッとiPhoneを充電できるので便利でした。

テレビは、SAMSUNG（サムスン）社製です。
テレビと映画が見れるうえ、音楽機能もあります。

ラスベガスの喧騒に疲れたので、音楽機能を使ってクラシックを聴きました。
優雅な気分になれるので、おすすめ。

テレビのそばには、水とビーフジャーキーがあります。
さりげなく置いてあるので忘れがちですが、有料です。

ミニバーには、ソフトドリンクとアルコール、お菓子が入っています。
少しでも動かすと、高額な費用を請求されると噂です（ﾋｨｨｨ

地味に不便だったのが、買ってきたものを冷やしておくスペースがなかったこと。
ミニバーはパンパンで、私物を入れる隙間がいっさいありません。
もう一つ冷蔵庫があれば良いのになぁと思いました。

バスルームに入りました。
白を基調としているので、清潔感と高級感があります。

洗面台の鏡を囲むようにして、照明が長方形になっています。
瞳にも長方形の光が映り込むので、YouTuberのようで気分が良かったです（謎

洗面台のアメニティは、以下のとおり。

MGMグループのオリジナルです。

私はこのボディローションがお気に入りで、トイレに行くたびに手に塗り込んでいました。
手を嗅ぐたびに、幸せな気分になります。

壁には、拡大鏡が備え付けられています。
化粧をするときに便利。

タオルはたくさんありました！

ドライヤーは、小さくて風量が弱かったです。
MYドライヤーを持ってきて良かったと思いました。

トイレは、ウォシュレットがないタイプです。
余談ですがこの絵がおしゃれで好きです。

お風呂は、シャワーと浴槽が一緒になっているタイプ。

お風呂のアメニティは、以下のとおり。

これらも、MGMグループのオリジナルです。

シャワーは、壁に固定されています。
水圧は、十分でした。

MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）の1階と地下1階は、アーケード街です。
ファストフード店や高級レストラン、ギフトショップ、劇場がズラリと並んでいます。
暑い日や寒い日でも、MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）内で完結できそうでした。
私は一泊しかしなかったので、すべて見て回れなくて残念。

奥のヤシの木があるエスカレーターをおりると・・・。

プールがありました。
私がMGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）を訪れた2024年7月当時のラスベガスは、およそ50℃。
プールは混みすぎて、芋洗い状態でした　笑

MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）のそばには、Coca-Cola-Store（コカコーラストア）があります。

Coca-Cola-Store（コカコーラストア）の中は、コカコーラカラーである真っ赤なグッズだらけで目が痛くなりました　笑
私が心惹かれたのは、このラインストーン入りのTシャツ。
アメリカのパワフルな洗濯機と乾燥機に耐えられそうになく、泣く泣く見送りました　涙

Coca-Cola-Store（コカコーラストア）の一番のお目当ては、世界のコカコーラ製ドリンクの飲み比べ！
時期によって、数やフレーバーが微妙に変わるらしい。

私たちが訪れた2025年2月当時は、以下の14種類でした。

一番おいしかったのが、コスタリカのFanta Kolita！
フルーティーで、ゴクゴク飲めました。

MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）のそばには、M&M’s Store（エムアンドエムズストア）があります。

私たちがM&M’s Store（エムアンドエムズストア）を訪れたのは、2025年2月。
バレンタイン関連の商品が売られていました。

カラフルにコーティングされたチョコレートのバーが壁一面に並んでいて、圧巻です。
見たことがない珍しいフレーバーが多く、見入ってしまいました　笑
試食もあり、大満足です！

チョコレートは、こうしたディスペンサーに入れます。
おもちゃみたいで、可愛い！
子どもの頃に、こんなところに来たかった！

MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）は、Las Vegas Monorail（ラスベガスモノレール）のMGM Station（MGM駅）直結です。

私たちはLas Vegas Monorail（ラスベガスモノレール）に乗り、ハイローラーやグランドカナル・ショッパーズに遊びに行きました。

夕食は、MGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）の1階にある日本料理店のMorimoto Las Vegasで食べました。

オーナーの森本正治さんの像。

テーブル席は予約で満員だったので、カウンター席に座りました。
正面には、日本のウィスキーの瓶がズラリ。

壁には「森本」と書かれた瓶がズラリ。

カラマリサラダ。
おいしい！

カリフォルニアロール。
量が足りない　笑

ハマチのカマ。
柚子のソースがおいしかった！

朝食は、1階にある売店で調達することにしました。
日本のコンビニには劣りますが、品揃えは良かったです。

飲み物2本とツナサンド2つで、なんと40USD！
日本円に換算したくない・・・涙

New York-New York Hotel & Casino

私たちが泊まったのは、ラスベガス・ストリップに面したNew York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）です。

New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）の名の通り、New York（ニューヨーク）を模したまるでテーマパークのようなホテルです。

New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）の外観は、New York（ニューヨーク）の摩天楼が集結したかのようなデザインです。

New York（ニューヨーク）の象徴である、Statue of Libert（自由の女神像）のレプリカがそびえ立っています。
日本のお台場のStatue of Libert（自由の女神像）よりもはるかに大きく、カッコいいです。

Brooklyn Bridge（ブルックリン橋）のレプリカもあります。

New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）の内観は、夜のNew York（ニューヨーク）の街並みを模したデザインです。
New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）を訪れた2025年2月当時の私は、まだNew York（ニューヨーク）に行ったことはありませんでした。
しかしそのNew York（ニューヨーク）の雰囲気に、ドキドキワクワクしました。

Statue of Libert（自由の女神像）のネオンがこちらに手を振っています　笑

私たちがNew York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）を訪れた2025年2月当時、シルク・ドゥ・ソレイユによる「Mad Apple」のショーが上演されていました。
Statue of Libert（自由の女神像）がブレイクダンスをしているポスターが、面白い！

ロビーの隅には、おしゃればバーがあります。
しかし机の上をよく見ると・・・。

スロットマシンがありました　笑
さすがラスベガスのカジノホテルです　笑笑

New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）の宿泊棟は、いくつかに分かれています。
私たちが割り当てられたのは、New Yorker Towerの6階。

エレベーターホールの壁が、New York（ニューヨーク）の街角のウォールアートのようでおしゃれ。

廊下にある照明が、まるでレコードのようでおしゃれ。

廊下の壁にはこうした文字が書かれていて、見ていて楽しいです。

New Yorker Towerの廊下がやけに曲がり角が多くてギザギザしているなぁ、と不思議でした。
外から見たNew York（ニューヨーク）のいくつかの摩天楼が集結していたのは、実は中で繋がっていたのです。

私たちの部屋は、6階の602号室。

これが、6階のフロアマップ。

602号室は、禁煙ルームです。

ここで気になったこと。
タバコのほか、大麻（マリファナ）禁止の表示もありました。

New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）があるネバダ州では、大麻（マリファナ）は合法です。
ただし客室で大麻（マリファナ）を吸うと、火災報知器が反応してしまうんだとか。

中に入ると・・・モダンな雰囲気！

壁紙が洗練されていて、素敵です。

ベッドの上には、Times Square（タイムズスクエア）の絵が飾られています。

602号室は、角部屋です。
「ラッキー！」と思いました。
しかしNew York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）併設のジェットコースター（Big Apple Coaster）が近くにあり、夜遅くまで騒音がひどかったです　涙

テレビは、SAMSUNG（サムスン）社製です。

鏡台のこの大きな鏡が、身支度するのに便利でした。

ここで私は、異変に気づきました。
部屋のどこを探しても、冷蔵庫がありません。

「たまたまこの部屋の冷蔵庫を修理に出してるのかな？」
「冬だから節電のために冷蔵庫を外してるの？」

しかし後で調べてみると、ラスベガスのカジノホテルには冷蔵庫がないのが常識なんだそう（ﾊｧ?
ラスベガスの常連さんはクーラーボックスを持参し、各フロアにある無料の氷を詰めて冷蔵庫代わりにすることが多いらしい。
2024年に泊まったMGM Grand Hotel & Casino（MGMグランド）に冷蔵庫があったのは、上級クラスだったからです　涙

バスルームに入りました。
白を基調としているので、清潔感があります。

洗面台のアメニティは、以下のとおり。

MGMグループのオリジナルです。
というのもNew York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）は、MGMグループなのです。

壁には、拡大鏡が備え付けられています。
化粧をするときに便利。

バスルームの壁にも、おしゃれな絵？写真？が飾られていました。

ドライヤーは、小さくて風量が弱かったです。
New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）を訪れた2025年2月当時の私はショートボブだったので、支障はありませんでした。
髪が長いあなたは、MYドライヤーを持参することをおすすめします。

お風呂は、シャワーが固定されているタイプです。
水圧は、十分でした。

お風呂のアメニティは、以下のとおり。

これらも、MGMグループのオリジナルです。
なぜかコンディショナーがありませんでした。
私はMYトリートメントを持参していたので、問題ありませんでしたが。

New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）には、Hershey’s Chocolate World（ハーシーズチョコレートワールド）があります。

New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）の中からも行けます。

どこもかしこも、チョコ！チョコ！チョコ！
見ているだけで、虫歯になりそうでした（ｲﾐﾌ

Hershey’s Chocolate World（ハーシーズチョコレートワールド）で印象的だったのが、2体のStatue of Libert（自由の女神像）。
1階にあるのは、チョコレートで出来ています。

2階にあるのは、赤いリコリスで出来ています。

夕食は、New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）の1階にあるイタリアンレストランのIl Fornaio Las Vegasで食べました。

カジュアルな雰囲気で、緊張しなくて済みました。

これは、CALAMARETTI FRITTI。
衣が軽くてサクサクしてて、いくらでも食べられそうでした　笑
付け合わせのMarinara sauce（マリナーラソース）がおいしかったです。

これは、私が頼んだINSALATA CESARINA。
おいしかったのですが・・・チーズが大きすぎ　笑

これは、夫が頼んだLASAGNA FERRARESE。

朝食は、ラスベガス・ストリップにあるABC Stores（ABCストア）で調達しました。
それなりのお値段がしましたが、New York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）内のレストランで食べるよりも節約になります　涙

Luxor Hotel & Casino

私たちが泊まったのは、ラスベガス・ストリップに面したLuxor Hotel & Casino（ルクソール）です。

Luxor Hotel & Casino（ルクソール）の外観は、真っ黒なピラミッドです。
正面にはスフィンクスが座っています。
とにかく見た目が強烈なので、目を引きます。

夜になると、ピラミッドの頂点からビームが出ます　笑

Luxor Hotel & Casino（ルクソール）の中に足を踏み入れると、古代エジプトに迷い込んだような錯覚に陥りました。
これは、アブ・シンベル神殿前に並ぶ像っぽい。

角度を変えてもう一枚。

これは、スフィンクスとオベリスク。

近づいてみました。
迫力がありますね。

エレベーターに続く通路に立っているキツネっぽい像は、アヌビスです。

ピラミッドの内部は、1階から30階まで巨大な吹き抜けになっています。
中心に柱がないのに、どうやって建っているんだろう？

外には、プールがあります。
プールの形も古代エジプト感があります。
しかし私たちがLuxor Hotel & Casino（ルクソール）を訪れた2025年2月当時、プールは閉鎖されていました。

私たちは、ピラミッド棟の部屋を割り当てられました。
エレベーターに乗り込んだところ、まるでケーブルカーのように揺れるし騒音もひどいです。
「このエレベーターが古いのかな？」と思っていましたが、それは違いました。

このエレベーターは、inclinator（インクリネーター）。
ピラミッドの稜線に沿って斜めに上っているのです。

22階に到着。

廊下をテクテクと歩きます。
手すりが腰の高さほどしかなく、ちょっと怖いです　涙

吹き抜けを見下ろしてみました。
荘厳な雰囲気に圧倒されると同時に、内廊下に並ぶ多くのドアを見ながら「日本の巨大な団地みたいだなぁ」とも思いました。

騒音は、気になりません。
ただしタバコか何かの煙が上がってきているのか、煙たさを感じました。
ぜんそく持ちの方だと、しんどいかもしれません。

私たちの部屋は、22階の22061号室。

これが、22階のフロアマップ。

部屋の中は、意外に普通！

壁に掛けられている絵からも、エジプトを感じません。

これは、1階ロビーの壁にあった絵ですが・・・。
こんな感じの壁紙を使ったら、エジプト感が出るのに。

客室でエジプト感じたのは、「Don’t disturb.」の札と、カードキーくらいでした。

窓の外を見てみました。
I-15に面しているので、少々騒音がします。
左に見える黒い建物は、2024年のSuper Bowl（スーパーボウル）の会場になったAllegiant Stadium（アレジアントスタジアム）です。

テレビは、SAMSUNG（サムスン）社製です。

部屋の奥には、机と椅子があります。
ちなみにNew York-New York Hotel（ニューヨークニューヨーク）と同じく、Luxor Hotel & Casino（ルクソール）にも冷蔵庫はありませんでした。

ハンガーラックにぶら下がっていたのは、Blue Man（ブルーマン）！
私たちがLuxor Hotel & Casino（ルクソール）を訪れた2025年2月当時、Blue Man（ブルーマン）のショーが上演されていました。

バスルームに入りました。
白を基調としているので、清潔感があります。

洗面台のアメニティは、以下のとおり。

MGMグループのオリジナルです。
というのもLuxor Hotel & Casino（ルクソール）は、MGMグループなのです。

ドライヤーは、小さくて風量が弱かったです。
Luxor Hotel & Casino（ルクソール）を訪れた2025年2月当時の私はショートボブだったので、支障はありませんでした。
髪が長いあなたは、MYドライヤーを持参することをおすすめします。

Luxor Hotel & Casino（ルクソール）のピラミッド棟の客室には、浴槽がありません。
これは長風呂を防ぐことによって、カジノで遊んでもらう時間を増やしてもらおうというLuxor Hotel & Casino（ルクソール）の思惑らしい。

シャワーは、固定されているタイプです。
水圧は、十分でした。

シャワーブースのアメニティは、以下のとおり。

二度見しました。
まさかの、ダブルシャンプー　笑
「たまたまボトルがシャンプーなだけで、中身はコンディショナーだよね？」と思って確認しましたが、両方とも中身までシャンプーでした　笑笑
私はMYトリートメントを持参していたので、問題ありませんでしたが。
ちなみにこれらも、MGMグループのオリジナルです。

朝食は、1階にある売店で調達することにしました。
日本のコンビニには劣りますが、品揃えは良かったです。

Luxor Hotel & Casino（ルクソール）オリジナルのココナッツウォーターが可愛い！
・・・書いませんでしたが。

サンドイッチとヨーグルトだけですが、かなりのお値段になってしまいました。
日本円に換算したくない・・・涙

The Inn at Death Valley

The Inn at Death Valleyは、デスバレー国立公園の中にあります。

デスバレー国立公園の見どころ・魅力とトレイル・ハイキングのモデルコースをレポートする

デスバレー国立公園は、「死の谷」と呼ばれるだけあり不毛の地です。
しかしThe Inn at Death Valley一帯だけヤシの木がそびえ立っていたり、色鮮やかな花が咲いていたりと不思議でした。
砂漠に突如として現れた、まさにオアシスです。

デスバレー国立公園の見どころ・魅力とトレイル・ハイキングのモデルコースをレポートする

The Inn at Death Valleyは、歴史を感じる優雅な雰囲気。
というのもThe Inn at Death Valleyは、1927年開業の老舗ホテルなのです。

ここが砂漠だと忘れるくらい、素敵な雰囲気です。
The Inn at Death Valleyは、カリフォルニアにあるスペインの伝道所に着想を得て建てられたんだとか。

馬に乗った先住民の男性の像が、良い感じ！
ちなみにデスバレー国立公園がある地域に住んでいる先住民は、Timbisha Shoshone（ティンビシャショショーニ族）です。

デスバレー国立公園の見どころ・魅力とトレイル・ハイキングのモデルコースをレポートする

お水は、無料で頂けます。
細かい氷が入っていて、キンキンに冷えていてありがたかったです。

外にもフカフカなソファがあります。

ソファからは、噴水を見ることができます。

ロビーの奥には、バーがあります。
砂漠を見ながらお酒を楽しむのも、素敵です。

夜に通りかかった車寄せがあまりにも素敵な雰囲気だったので、写真を撮りました。

The Inn at Death Valleyには、スパがあります。
本当に、ここは砂漠なんだろうか？

私たちが割り当てられた部屋は、中庭に面した離れの建物にあります。

中庭に面した静かなエリアで、異世界に来た感じがしました。

私たちは、116号室に泊まりました。

こじんまりとした、可愛らしいお部屋です。

これが、フロアマップ。

ベッドの枕元には、小さな懐中電灯みたいなものが付いています。

これは、読書灯。
夜にスマホをいじるのに便利でした。

地味に便利だったのが、足元のこのスペース。
皮のソファ生地で、お風呂の前にくつろぐのにピッタリでした。
お風呂前の汚れた体でベッドに入るのは、イヤですからね。

テレビは、SAMSUNG（サムスン）社製です。

壁には、デスバレー国立公園の写真が飾られています。
これは、Zabriskie Point（ザブリスキーポイント）かな？

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良い感じの机がありました。

暖炉がありましたが、使われていないようです。

使い捨てのスリッパを発見！
使い捨てのスリッパを置いているアメリカのホテルは、珍しいのです。
フワフワした履き心地が良い素材でした。

コーヒーや紅茶がたくさん置いてありました。
とても飲みきれないので、スーツケースに詰めました　笑

ウェルカムスイーツは、Chuao Chocolatierのpotato chip chocolate bar。
チョコレートの中にポテトチップスが練り込まれた、罪深いお菓子です。
いつもなら食べませんが、あまりにも疲れていて思考停止で口の中に放り込んでしまいました・・・！

カードキーも可愛い！

バスルームに入りました。
壁のタイルの柄が可愛い！

鏡の後ろには、照明が付いています。

洗面台のアメニティは、以下のとおり。

パッケージが可愛いですね。
マウスウォッシュを使ってみましたが、甘くておいしかったです（！？）

私が感心したのが、小さな爪やすり。
長期滞在になると伸びた爪の処理が気になりますが、爪やすりがあれば清潔を保てます。

ドライヤーは、小さくて風量が弱かったです。
The Inn at Death Valleyを訪れた2025年2月当時の私はショートボブだったので、支障はありませんでした。
髪が長いあなたは、MYドライヤーを持参することをおすすめします。

棚の一番下には、体重計がありました。
見なかったことにしよう・・・。

トイレは、こんな感じ。

トイレの照明が、お花の形で可愛いです。
The Inn at Death Valleyは、至るところに可愛いポイントが散りばめられていて好きです。

お風呂は、浴槽がありません。
洗面所との仕切りがカーテンだけなので、シャワーをするたびに床がビショビショになってしまうのがマイナスポイント　涙

シャワーは、固定とハンディの両方ついていました。
珍しい。

シャワーブースのアメニティは、以下のとおり。

ボディスポンジは、適度に硬くて気持ちよく体を洗えました！

シャワーブースには、折りたたみ式のベンチがありました。
足腰の悪いお年寄りのためなのでしょうか？

これは、部屋から見える景色です。
朝は、小鳥のさえずりで気持ち良く目覚めました。

時間に余裕があったので、散歩をすることにしました。

The Inn at Death Valleyの中庭には、小川が流れています。
「こんな砂漠のど真ん中になんで豊富に水があるの？」と不思議でしたが、湧水があるらしい。
ここは、本当にオアシスです。

小さな池がありました。
そばには水盤があり、小鳥が水浴びをしたり水を飲んだりしていました。

部屋を出て廊下を左に進んでいくと、パティオがありました。

パティオから見えるのは、デスバレー国立公園とプール！
不毛な砂漠と水がたっぷりあるプールのコントラストが、非現実的です。

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夜にもプールに行ってみました。
プールサイドには、カフェがありました。
なんて贅沢な空間なんだろう。

朝食と夕食は、併設のダイニングルームで食べました。
この周辺は食事ができるところが少ないので、夕食は予約したほうが無難です。

夜には、暖炉に火がついていました。

夕食は、奥の窓際の席に案内してもらえました。

外からは、デスバレー国立公園を見ることができます。

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これは、私が朝食に頼んだOMLETS（オムレツ）です。
ブレックファストポテトがとってもおいしかったです。

これは、夫が朝食に頼んだ49’ER FLAPJACKS。
フレンチトーストらしい。

これは、夕食のパン。
フワフワで、とってもおいしかったです！

これは、夕食のサーモンのグリル。
おいしかったのですが・・・40USDもしました！
市場価格の2倍です。
砂漠のど真ん中のオアシス価格です！

ホテル予約なら

アメリカのホテルでは日本とは違い、アメニティほとんど用意されていません。
それがたとえ、高級ホテルであってもです。
現地で「ない！どうしよう！！」と慌てないためにも、日本から使い慣れたものを持参することをおすすめします。

アロマで癒されたいあなたにおすすめするクレンジング料が、Attenir（アテニア）のスキンクリアクレンズオイルです。
ベルガモットやレモングラス、ゼラニウムやローズなどのアロマがふんだんに使われており、ただの化粧落としの時間が至福のリラックスタイムに！
デスバレー国立公園で疲れた肌と心を癒してくれます。

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クレンジングをしながらフェイシャルマッサージをしたいあなたにおすすめするのが、ORBIS（オルビス）のオフクリームです。
厚みのあるクリームが、肌への摩擦を軽減。
肌にのせると、コックリしたクリームが体温に反応してジワリととろけます。
ローズマリー、ローマカミツレ、ラベンダーの3つのハーブエキスが入っているので、リラックス効果も抜群です。

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あなたはヘアケアやボディケアをしている間、顔に何かしていますか？
化粧水を塗っているだけ？
デスバレー国立公園の乾燥した空気に肌が負けないために、ぜひフェイスマスクしましょう！

フェイスマスクのおすすめは、LuLuLun（ルルルン）です。
年齢によるお肌の変化、肌悩みやシーンで選べる7シリーズのほか、地域限定の旅するルルルンとバリエーションが充実。
私はいつもお風呂上がりに、LuLuLun Precious（ルルルン プレシャス；年齢肌ライン）のGREEN（バランス）を顔に貼っています！

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旅行に行くと、いつもなら現れない肌トラブルに悩まされることありませんか？
それは、ストレス由来。
旅行中は不規則な生活リズムや、睡眠不足、慣れない食事、乾燥、硬水、ホルモンバランスの乱れなどでストレスフル。
普段よりも、肌が敏感になっているのです。

デスバレー国立公園でもいつもと同じ肌でいたいあなたにおすすめするのが、ORBIS（オルビス）のAQUANIST（アクアニスト）です。
AQUANIST（アクアニスト）は、ORBIS（オルビス）の敏感肌ケアライン。
ストレスで刺激を受けやすくなった肌の角層をうるおいでバリア。
デスバレー国立公園の乾燥した空気も怖くありません！

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ニキビが出来る原因が、皮脂詰まりだけだと思っていませんか？
実は、生活習慣の乱れでも、ニキビは出来るんです！
旅行中は、不規則な生活リズムと慣れない食事で生活習慣が乱れがち。
せっかくのデスバレー国立公園での記念撮影に、ニキビ肌で写りたくありませんよね？

旅行中でもニキビケアを徹底したいあなたにおすすめするのが、ORBIS（オルビス）のクリアフルです。
ORBIS（オルビス）のクリアフルは、5種の和漢植物エキスと保湿型コラーゲンで肌のバリア機能をキープ。
旅行中でも美肌を保ってくれます。

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デスバレー国立公園の空気の乾燥は、ナメてはいけません。
東京の乾燥した冬を経験した私でも、ビックリするくらい乾いています。
デスバレー国立公園を訪れる際は、普段よりも保湿ケアを徹底しましょう。

カラカラに乾いたデスバレー国立公園で徹底した保湿ケアをしたいあなたにおすすめするのが、ETVOS（エトヴォス）のULTIMOIST（アルティモイスト）です。
ULTIMOIST（アルティモイスト）は、ETVOS（エトヴォス）のプレミアム保湿ケアライン。
5種類のヒト型セラミドとヒアルロン酸、ナイアシンアミドが乾いた肌をほぐすだけではなく、水分を肌の中に留めてくれます。
ETVOS（エトヴォス）のULTIMOIST（アルティモイスト）があれば、デスバレー国立公園でもみずみずしい肌を保てるでしょう。

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透明感のある、みずみずしい肌になりたいあなたにおすすめするのが、ORBIS（オルビス）のブライトです。
ORBIS（オルビス）のブライトは、主に20代向けの美白ケアライン。
高圧処理ビタミンCが、デスバレー国立公園で受けた紫外線ダメージにより広がったメラニンにアプローチ。
うるおいと輝きのある、透明肌に導いてくれます。

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年齢を重ねると、次々と肌トラブルに悩まされるようになります。
シミ、シワ、くすみ、乾燥、ごわつき、ゆるみ、大人ニキビ・・・。
これらすべての肌悩みにアプローチしてくれるのが、ORBIS（オルビス）のU dot（ユードット）です。
U dot（ユードット）は、ORBIS（オルビス）の最高峰エイジングケアライン。
先進美容発想に基づいた新たな美容成分「G.D.F.アクティベーター」と、美白有効成分のトラネキサム酸を配合。
透明感とハリのある、生き生きとした肌に導いてくれます。

TRY NOW

「小鼻の化粧崩れが気になる！」
「いつもより化粧ノリが悪いかも？」
「ニキビ跡がキレイに治らなくなってきた・・・」
年齢を重ねると、今まで気にならなかった肌トラブルに悩まされるようになります。
それは、肌の基礎体力が下がってきているから。
取り返しがつくうちに、エイジングケアを始めましょう。

初めてのエイジングケアにおすすめするのが、ORBIS（オルビス）のU（ユー）です。
U（ユー）は、ORBIS（オルビス）の初期エイジングケアラインです。
ゆらぎがちな大人肌を、うるおい成分がしっかり守ってくれます。

TRY NOW

アメリカのホテルには、シャンプーとトリートメントが備え付けられています。
しかしそれらが自分に合うかどうかは、分かりません。
私の個人的な印象ですが、アメリカのシャンプーは洗浄力が高くて肌が荒れやすいです。
頭皮が弱い私は、使い慣れた日のシャンプーとトリートメントをいつも旅行に持っていくようにしています。

アメリカのヘアケアグッズに不安を抱いているあなたにおすすめするのが、LUTY（ルーティー）です。
LUTY（ルーティー）は、「サロンテクノロジー×肌へのやさしさ」を追求した日本のヘアケアブランド。
日本のヘアサロンでも使われています。
シャンプーは100%アミノ酸で、髪と頭皮に必要な潤いを残しながら、地肌汚れを優しくすっきり洗い上げてくれます。
トリートメントは美しい髪に必要不可欠な成分「アミノ酸系CMC」が髪の中に水分と栄養分をしっかりと浸透させてくれます。

TRY NOW

デスバレー国立公園の空気は、とても乾燥しています。
スキンケアやボディケアは念入りにしても、ヘアケアはおろそかにしがちではありませんか？
またアメリカは紫外線が強くて乾燥しているうえに硬水の地域が多く、日本の軟水よりも髪がパサパサになります。
私は日本にいる時は髪を褒められることが多かったのですが、アメリカに住み始めて髪がとんでもないことになりました・・・。

デスバレー国立公園でもツルンとしたキレイな髪でいたいあなたにおすすめするのが、ORBIS（オルビス）のエッセンスインヘアミルクです。
エッセンスインヘアミルクは、美容液入りの洗い流さないトリートメント。
高保水ミルクや11種のアミノ酸が、髪表面だけではなく内側へもアプローチ。
デスバレー国立公園の強烈な紫外線や乾燥した空気、硬水のダメージから、あなたの大切な髪をしっかりと守ってくれます。

TRY NOW

アメリカの歯ブラシは、ヘッドがとても大きいです。
毛もゴワゴワしていて「本当にアメリカ人は歯を磨けているの？」と、不思議に思うほどです　笑
ぜひ歯ブラシは、日本で調達してくることをおすすめします。

電動歯ブラシ派のあなたにおすすめするのが、Dentaly（デンタリー）です。
電動歯ブラシといえば、Philips（フィリップス）のsonicare（ソニッケアー）とPanasonic（パナソニック）のDoltz（ドルツ）が有名です。
しかしそれらは本体も替えブラシも高額で、なかなか手が出ません。

一方のDentaly（デンタリー）は、電動歯ブラシのサブスクリプションサービス。
電動歯ブラシ本体は無料なうえ、月々330円で替えブラシが自宅に届きます。
一度電動歯ブラシを使い始めると、もう手磨きには戻れません。
Dentaly（デンタリー）で、旅行中もキレイな歯を保ちましょう！

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電動歯ブラシは信用できない！手で磨かないとキレイになった気がしない！！というあなたにおすすめするのが、奇跡の歯ブラシです。
奇跡の歯ブラシは、独自のピラミッドの形をしています。
ピラミッドのてっぺん部分の毛が歯と歯茎の間にしっかりと入り、なぞるだけで汚れが落ちると評判です。
普通の歯ブラシではなかなか落ちない、ビーフステーキの繊維もしっかりと落ちること間違いなし！

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デスバレー国立公園の特徴とよくあるQ&Aに回答する

デスバレー国立公園の特徴とよくあるQ&Aに、このサイトの運営者・アメリカ永住妻が回答します！

デスバレー国立公園は英語できなくても大丈夫？

デスバレー国立公園は、英語ができなくても大丈夫です。
なぜならデスバレー国立公園は、見どころが多いから。
たとえあなたが英語ができなくても、そのすごさを感じることができます。
ただし英語ができた方が、デスバレー国立公園を100%楽しめることは確かです。

デスバレー国立公園で居合わせた人と英会話できれば、友だちになれるかもしれません。
看板を読めば、デスバレー国立公園のことをもっと知ることができます。

私はアメリカに来てしばらくは、英語があまりできませんでした。
デスバレー国立公園を訪れても解説の看板が読めず、ただ景色を見て「すごいなあ」「キレイだなぁ」くらいの感想しか持てませんでした。
後でデスバレー国立公園公式HPやインターネット記事、ブログを読んではじめて、デスバレー国立公園のことを詳しく知ることもしばしばでした　涙

デスバレー国立公園を100%楽しみたいあなたは、ぜひデスバレー国立公園を訪れる前に英語を勉強していくことをおすすめします。
とはいえ、いきなり外国人相手に英会話レッスンを受ける勇気はないというあなたに、朗報です。

ECC外語学院には、外国人のみならず日本人のバイリンガル講師が在籍しています。
まずは日本人のバイリンガル講師相手にレッスンを積んで英会話の実力と度胸をつけた後、外国人相手のレッスンに移ることをおすすめします　笑

ECC外語学院は、日本国内に140を超える拠点を持っています。
仕事帰りにサクッと立ち寄ってレッスンを受けられるので、続けやすいのも大きなメリットです。

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仕事帰りに英会話レッスンに行くのは辛い・・・。
仕事が終わったら真っ直ぐお家に帰りたい・・・。

その気持ち、よく分かります　笑
20代だった頃の私は仕事帰りに買い物や映画、友だちとご飯に行っていたものです（遠い目
しかし30代になってからは体力と気力が落ち、仕事が終わったらまっすぐ直帰していました。

しかし英語を学びたかった私。
家に帰った後は、オンライン英会話を使って毎日レッスンを受けていました。
自宅でリラックスしながらのレッスンなので、あまり負担にはなりません。

多くのオンライン英会話を受けて私が「いいな！」と思ったのが、DMM英会話とネイティブキャンプです。
どちらも世界およそ130か国の講師が登録していて、日本人講師もいます。
まずは日本人講師相手にレッスンを積んで度胸をつけた後、ネイティブ講師のレッスンを受けると良いでしょう。

またデスバレー国立公園があるアメリカには、世界中の国から人が集まります。
非ネイティブ講師のレッスンを受けて、いろんな英語に慣れておくのもおすすめの使い方です！

DMM英会話

• 予約必要
• 1日1レッスン
• 学習アプリ有

ネイティブキャンプ

• 予約不要
• レッスン受け放題
• カランメソッド

ネイティブキャンプの、予約不要でレッスンを受けられるところと、1日に何レッスンでも受けられるところは魅力的ではあります。
しかし私は個人的には、DMM英会話のほうが好きです。

オンライン英会話なら

デスバレー国立公園は運転できなくても大丈夫？

デスバレー国立公園は、運転できないと厳しいです。
なぜならアメリカは、自動車社会。
自動車がないと、本当にどこにもいけません。

「夫や友だちの車に乗せてもらおう！」と思っている、そこのあなた！
誰かに運転してもらってばかりでは、肩身が狭くありませんか？

ぜひ日本で自動車免許を取って国際免許を申請して、アメリカで自由に運転できるようにしておくことをおすすめします。
とはいえ、忙しくて教習所に行く時間が取れないあなたには、合宿免許をおすすめします。

合宿免許なら

ネバダ州の自動車ナンバープレートのデザインをレポートする

カリフォルニア州の自動車ナンバープレートのデザインをレポートする

デスバレー国立公園に行く時の持ち物は？

デスバレー国立公園に行く時の持ち物は、以下のとおりです。

デスバレー国立公園に行く時は、何かと荷物がかさばります。
大型のスーツケースがあると良いですが、自宅に保管するスペースがない！という方も多いのではないでしょうか。
東京で一人暮らしをしていた時の私が、まさにそうでした　笑

必要な時だけ大型のスーツケースが欲しいあなたにおすすめするのが、R&Y Rental（アールワイレンタル）です。
R&Y Rental（アールワイレンタル）は、日本最大のスーツケースレンタル専門サイト。
人気ブランドのスーツケースを、取り揃えています。

スーツケースの往復送料は、無料。
無償保証サービス付きなので、安心です。

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デスバレー国立公園では釣りはできる？

デスバレー国立公園では釣りができるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

デスバレー国立公園では乗馬はできる？

デスバレー国立公園では、乗馬を楽しむことができます。

乗馬は、初心者のうちはとっても難しいです。

ただでさえ、難しい乗馬。
言葉が十分に通じないアメリカでするには、難易度が高いスポーツです。
まずは日本で乗馬を体験してコツを掴んでおくと、デスバレー国立公園で困らずに済みます。

乗馬初心者のあなたにおすすめするのが、アクティビティジャパンです。
アクティビティジャパンは、日本全国の様々なアウトドアアクティビティ・文化体験を予約できるサービスです。
もちろん、全国の乗馬体験プランも多数取り揃えています。

インストラクターが丁寧に教えてくれるので、馬に初めて乗るあなたでも安心して始めることができます。
デスバレー国立公園で乗馬を楽しみたいあなたは、必ずアクティビティジャパンで習っておきましょう！

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デスバレー国立公園ではゴルフはできる？

デスバレー国立公園では、ゴルフを楽しむことができます。

アメリカは、ゴルフが盛んです。
あちらこちらにゴルフ場があり、多くの人々がゴルフを楽しんでいます。

「こんなにゴルフ環境が整っているんだったら、日本でゴルフを習っておけばよかった・・・！」と後悔しています。
せっかくデスバレー国立公園にゴルフ場があるのだから、プレイしたいですよね？

初心者だけどデスバレー国立公園でゴルフを楽しみたいあなたにおすすめするのが、ステップゴルフです。
ステップゴルフは、定額制のインドアゴルフスクール。
豊富なカリキュラムの中から認定コーチがあなたに合ったレッスンをカスタマイズ！

ゴルフクラブやシューズはレンタルできるので、仕事帰りに手ぶらで通えるのが大きな魅力です。
全国に100店舗以上あるので、あなたの最寄駅にもスクールがあるかも？

体験レッスンは、無料です。
ぜひ一度、ステップゴルフを訪れてみてください！

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ゴルフは、おじさんのスポーツだと思っていませんか？
実は、ゴルフをする女性が増えているんです。
女性向けの可愛いゴルフグッズも多く売られていて、見ていると欲しくなります。
せっかくデスバレー国立公園でゴルフをするのだから、可愛いのグッズを使いたいですよね？

デスバレー国立公園で映えるゴルフをしたいあなたにおすすめするのが、Victoria Golf（ヴィクトリアゴルフ）です。
Victoria Golf（ヴィクトリアゴルフ）は、ゴルフグッズの専門ショップです。
多くのスポーツブランドを取り扱っているので、あなたのお気に入りがきっと見つかります！

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デスバレー国立公園では泳げる？

デスバレー国立公園では泳げるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

デスバレー国立公園ではカヌーorカヤックに乗れる？

デスバレー国立公園ではカヌーやカヤックに乗れるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

デスバレー国立公園ではクルージングボートに乗れる？

デスバレー国立公園ではクルージングボートに乗れるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

デスバレー国立公園ではキャンプはできる？

デスバレー国立公園では、キャンプを楽しむことができます。

RV Parks

posted withアプリーチ

アメリカに来て、驚いたことの一つ。
それは、キャンプが盛んなこと。
デスバレー国立公園に行くとRV（キャンピングカー）が立ち並んでいますし、テントを貼っている人たちも多いです。
東京ではインドア派だった私ですが、アメリカに来て「アウトドアも良いな？キャンプ楽しそう！！」と思えるほどになりました。

デスバレー国立公園でキャンプを楽しみたいあなたにおすすめするのが、MOFMA（モフマ）です。
MOFMA（モフマ）は、「自由に、ミニマルでいこう！」を合言葉にしたミニマルキャンプブランド。
実用性と独創性を兼ね備えた美しいデザインは、まさにミニマリスト向けといえます。
MOFMA（モフマ）でグッズを揃えれば、身軽にアメリカ中を移動しながらキャンプができそう！

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デスバレー国立公園では野生のBison（バイソン）は見れる？

デスバレー国立公園では野生のBison（バイソン）を見ることができるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

もっと知りたい？
参考 動物大図鑑；Bison（バイソン）National Geographic

どこで見れる？
参考 Bison（バイソン）が見れる国立公園一覧National Park Services

デスバレー国立公園では野生のElk（ヘラジカ）は見れる？

デスバレー国立公園では野生のElk（ヘラジカ）を見ることができるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

もっと知りたい？
参考 動物大図鑑；Elk（ヘラジカ）National Geographic

デスバレー国立公園では野生のBighorn Sheep（ビッグホーン）は見れる？

デスバレー国立公園では、野生のBighorn Sheep（ビッグホーン）を見ることができます。

もっと知りたい？
参考 動物大図鑑；Bighorn Sheep（ビッグホーン）National Geographic

デスバレー国立公園では野生のGrizzly Bear（ハイイログマ）は見れる？

デスバレー国立公園では野生のGrizzly Bear（ハイイログマ）を見ることができるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

もっと知りたい？
参考 動物大図鑑；Grizzly Bear（ハイイログマ）National Geographic

デスバレー国立公園では野生のWolf（オオカミ）は見れる？

デスバレー国立公園では野生のWolf（オオカミ）を見ることができるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

もっと知りたい？
参考 動物大図鑑；Wolf（オオカミ）National Geographic

デスバレー国立公園では野生のPika（ナキウサギ）は見れる？

デスバレー国立公園では野生のPika（ナキウサギ）を見ることができるかどうかは、分かりません。
私がデスバレー国立公園に行った際に、調べ忘れてしまいました。

デスバレー国立公園は映画やドラマのロケ地？

デスバレー国立公園は、映画やドラマのロケ地として使われています。

見てみる？
参考 デスバレー国立公園のロケ地情報IMDb

動画見るなら

デスバレー国立公園にはジュニアレンジャープログラムはある？

デスバレー国立公園には、ジュニアレンジャープログラム（Junior Ranger Program）があります。

どこでできる？
参考 ジュニアレンジャープログラムがある公園リストRanger Trek

おうち英語なら

デスバレー国立公園にはフリーWi-Fiはある？

デスバレー国立公園には、フリーWi-Fiはありません。
そのためデスバレー国立公園を訪れる際には、あなたが自分でネット環境を整えておく必要があります。

どこがつながる？
参考 フリーWi-Fiがある国立公園一覧National Park Services

海外eSIMなら

海外WiFiなら

VPNなら

デスバレー国立公園の口コミ＆評判を調べてみた

6月にデスバレーを訪れましたが、その名の通りの灼熱地獄でした。
気温は48度。
乾燥した空気と強烈な日差しで、まるで焼けるような暑さです。
車から外に出ると、10分も経たないうちに耐えられなくなるほどの過酷な環境でした。
この場所を訪れる際には、十分なガソリンと水が必要です。
自然の厳しさを実感できる特別な場所ですが、対策なしでは命の危険すら感じるほどです。
準備をしっかりして挑めば、この壮大な景色を安全に楽しむことができます！

引用元：Googleのクチコミ

カリフォルニア州とネバダ州をまたぐ デス・バレー国立公園。
最初にこの何もない荒野が延々と続く光景を見た人は、きっと絶望したに違いない。
見渡す限りの荒野、人の気配などこれぽっちも感じられない。
乾いた土色の山々、日差しが強くまるで生物を拒んでいるようにも感じる。
ここには砂漠もある。
馬の背は近そうに見えて歩きだすが実はかなり遠い。
歩き始めは気付かず、かなり進んでから気付く。
気温が高く危険を伴うので無理しないことをお勧めする。
わずかな湿気を頼りに生きているのか、やせた感じの木々も生えている。
自然の力/生命力はたくましい。
荒々しい風景な場所が殆どではあるが、見どころは多い。
ポイント間の距離も遠く、1日ではとても回れないので、数日に分けて回ってほしい。

引用元：Googleのクチコミ

カリフォルニアにロングステイ或いは駐在しているなら、一度は行く事をオススメします。
夜の星空は、絶景。
（写真はiPhoneなので、あまり綺麗に撮れず）
訪れる時期としては、2月あたりがベストかなと。
夏は、酷暑以上の暑さで、危険なレベルらしいです。
ガソリンスタンドは、数が少なく、価格も高いので、国立公園に入る前に満タンにしておくべきでしょう。
また、車のメンテナンスも忘れずに。
死亡事故で多いのが、自動車事故との事（スピードの出し過ぎ）。
道中お気をつけて。

引用元：Googleのクチコミ

デスバレーは、過酷な国立公園No.1です。
私が行った時は48℃もありました。
まだ6月なのに驚くべき気温です。
ですが、この過酷な環境はデスバレーでしか体験出来ないです。
数多くの観光地があるデスバレーはとてもおすすめです。

引用元：Googleのクチコミ

地球上で体感できる異世界空間。
5月〜初夏が最も紫外線が強く、気温も高い。
直射日光は、命の危険を感じる痛さ。
公園内に入る前には、十分なガソリンと水のチェックが必須。
重装備でない限り、夜間の訪問はお勧めできない。
また、ここに限らないが、灼熱のアスファルトと路肩の小石はタイヤにも過酷で、バーストしたタイヤくずを頻繁に目にする。
ビスタポイント以外の寄り道にも十分に注意。
だからこそ、都会の喧噪を忘れるのにオススメの場所。
荒涼とした景色の中に、わずかながらしかし確実に生命の痕跡が感じられる。

引用元：Googleのクチコミ

驚くほど楽しい国立公園。
この公園は広大です。
多くの公園とは異なり、何時間運転しても公園を横切ることができません。
この場所は幹線道路からも楽しめますが、車高の高い四輪駆動車で探索するのが最適です。
野生動物をあまり見ることは期待できませんが、良い面としては、他の観光客にもあまり会いませんでした。
あまりサービスは多くありませんが、特にオフロードに行く場合は、準備をしてこの公園に来る人もいます。

引用元：Googleのクチコミ

デスバレーのバードウォーターと呼ばれる、海抜-86mの盆地で、濃縮されて結晶化した塩の平面を見たんだけど、一定方向に強風が吹き続けて高濃度の塩水を吹き飛ばし乾燥させ続けるせいか、非常に微細な産毛のような、樹氷ならぬ毛塩？みたいなものが地面を覆っていた

引用元：X（旧Twitter）

デスバレーが規格外すぎてヤバし
空気で低温調理できるわ
（124℉ ≒ 51℃）

引用元：X（旧Twitter）

流三inデスバレー
何もかもが広大すぎて自分ってほんとにちっぽけ！
世界はこんな広いんだからなんでもできる！！
という気持ちになっている
単純

引用元：X（旧Twitter）

ラスベガスからはデスバレーに寄って帰りました
9月の終わりなのに40度近くあって、フライパンの上で熱せられてる気分になった
冬に行くべき場所です　笑

引用元：X（旧Twitter）

これらを踏まえ、デスバレー国立公園の良い口コミと悪い口コミを整理してみました。

デスバレー国立公園のメリット・デメリット

デスバレー国立公園のメリットとデメリットを整理してみました。

デスバレー国立公園はこんなあなたにおすすめ

デスバレー国立公園は、こんなあなたにおすすめです。

デスバレー国立公園を訪れようとしている、あなたの助けになりますように！